【伊勢丹店】眠りの悩み、抱えてない？

パジャマのゴワつき、寝室の温度・湿度管理、体温調整、寝苦しさ、肌の乾燥。

眠りには人それぞれ悩みが付きもの。

パジャマと布団の相性が悪く、スムーズに寝返りを打てないことで眠りのストレスが少しずつ蓄積してしまったり。

気温が高く寝苦しい日が続いたかと思いきや、肌寒い日があったりと季節の変わり目は特に眠りの悩みが増えますよね。

そんな様々な悩みの解消におすすめしたいのが、シルクパジャマ。

眠るとき、寝返りを意識したことはありますか？

寝返りは眠っている体にかかる負荷を分散し、腰痛や肩こりの予防や体温調節などの役割を担っています。

それなのに、パジャマと布団に引っ張られて思うように寝返りが打てず熟睡出来ない、と思う事もありますよね。

パジャマと寝具の間に無駄な抵抗があると、それだけでスムーズな寝返りを妨げてしまいます。

快眠のために作られた、摩擦の起こりにくいゆったりとしたパジャマを着ることで寝返りが打ちやすくなり、快眠へと繋がるんです。

暑かったり寒かったりまだまだ気候も不安定なこの時期。

寒いからと思って寝具を重ねたら夜中暑くて寝汗でびっしょり、なんてことも。

人は寝ている間、体温調節のために大量の汗をかくのはご存知でしょうか。冬でもおよそ200cc、コップ一杯分ほどの汗をかいています。

快眠には脳の温度を下げることが不可欠。自然な寝汗をかくことを妨げる衣類で寝てしまうと、汗をかく量が足りず体温調節ができないまま快眠を妨げてしまったり、反対に汗をかきすぎた不快感で寝付きが悪くなってしまうことになります。

厚すぎ・薄すぎなど体温調節のしづらい素材の衣類はもちろん快眠には不向き。その他、快眠できる寝巻きには大量にかいた寝汗を吸い取る吸湿性・速乾性が必要になってきます。そのため、寝汗をかくことを想定して作られたパジャマが快眠には最適なんです。

シルクは吸湿性・保湿性・放湿性に優れているので、暑い時や寝ている時にかいた汗を吸収・放出し、逆に冬場の乾燥する時では、高い保湿性によって肌を快適に保つことができます。

この機能のおかげで寝ている間も適切な体温に近づけてくれ、結果快眠に繋がるんです。

季節の変わり目はどうしても寒暖差によって、肌のバリア機能が低下してしまいます。

シルクは、人間の皮膚と同じタンパク質で作られています。肌に近い存在なので、人の肌と相性抜群。

天然素材のシルクは肌に優しいため、化学繊維に弱い方、敏感肌の方でも安心して着ることができます。

睡眠時間は人生の3分の1を占めるとも言われ、一日元気に過ごすためのエネルギーを蓄える重要な時間。

パジャマはもう揃っているから。と妥協せず、ぜひこの機会に一度自分の睡眠について見直す機会をつくってみませんか？

（伊勢丹店スタッフ 中山）

 シルクって洗濯ってできるの？できないの？とか、

洗濯に失敗しそうとかいろんな不安があったりするようで、購入の際の悩みの部分かと思います。

スタッフ自らの私物を使い、実際に洗濯を繰り返したものと新品の比較を特集ページにまとめてみました。

どのような変化があったのか？シルクの購入をご検討でない方も、ぜひご覧になってみてください。

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レディースシルクパジャマ/長袖トップス ※上下別売り　￥41,800

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