シルクパジャマ 洗濯したらこうなった

取り扱いが始まってから徐々に認知度が増えてきているPriv. Spoons Club(プライベート・スプーンズ・クラブ)のシルクパジャマ。

シルクは吸湿速乾性がコットンよりも優秀なため、汗をよくかく夏はサラッとカサつきやすい冬はしっとりとし、パジャマに最も適している素材と言われています。

 

ただみなさんが少しネックに感じるのがお手入れの手間でしょうか。

通常クリーニングや手洗いのみ可というシルク製品も多く日常着としては扱いづらいイメージがあります。

そこで実際に店頭で着用している当店スタッフのシルクパジャマで、洗濯のダメージ度合いを検証してみました。

 

果たして『ジャブジャブ洗えるシルクパジャマ』は本当に洗濯によるダメージは少ないのでしょうか?

洗濯ダメージを検証しました

着用し始めてから半年程度、セットアップよりも上下別々で着用することの方が多くトップスとボトムスでは着用頻度が違います。

特にトップスは店頭で羽織る頻度も高いため時期によってはほぼ毎日、反対にボトムスは月1回程度の割合で履いています。

 

洗濯回数で言うとトップスは約20回、ボトムスは約5回どちらも主に洗濯機で洗っています。

●着用頻度

・トップス:ほぼ毎日

・ボトムス:月1回

どちらも就寝時着用ではなく、店頭にて着用の頻度です

●洗濯回数

・トップス:20回程度

・ボトムス:5回程度

 

 

新品と比べてみても、一番懸念されるシワやヨレはほとんど見られず型崩れや極端な縮みもありません。 

上下ともに若干の使用感はスタッフ私物には見られますが、間近で見比べてみないと差がわからないほど新品に近い状態です。つまり洗濯による劣化はほぼないと言えます。

トップスのクローズアップ写真です。両者を比較するとスタッフ私物の方がやや表面が擦れ光沢が失われていますが、生地が裂けるほどの強いこすれやゴワつきは見受けられません。

シルクは天然繊維のため洗濯で縮みやすいと言われていますが、スタッフ私物ものは新品よりも縮みは1.5cm程度でした。

多少の縮みはあるものの、着丈やサイズが大きく変わるほどではないのでこれなら気にせず洗濯をしても良さそうです。


シルクパジャマを普段どのようにして洗濯をしているのか細かくヒアリングしました。

少し手抜きをしたところも含めて包み隠さず話してくれているので参考にしてみてください。

Q1. 洗濯方法は?

最初の数回は上下とも手洗いでしたがそれ以降は洗濯機のみです。

 

Q2. 使用している洗剤の種類

ドラッグストアで買える市販のおしゃれ着用洗剤+柔軟剤を使っています。シルクに特化した洗剤なら柔軟剤なしでも大丈夫かもしれませんが、そうでなければ柔軟剤を加えた方がシルク特有のなめらかさが持続しますし、シワも目立ちにくく感じます。

 

Q3. 洗濯ネットは使用していますか?

本当は洗濯によるダメージから生地を守るためにも使うべきですが、耐久性を知りたかったので洗濯ネットには入れずにそのまま洗っています(笑)

これだけがっつり洗っても特に生地が裂けることなく自分でも驚いています。

 

Q4. 洗濯機の洗い方のコースは?

手洗いコースにして特に脱水の長さなど調節はしていません。一度だけ忘れて普通の洗濯コースでかけた時は布を絞ったようにシワが全面に入ってしまったのですが、手洗いコースにさえしてしまえばその心配はいらないと思います。

もし手洗いの場合は洗濯桶の中で押し洗い後、手で優しく絞るよりも洗濯機の脱水に1分かけた方が私の場合はシワが残らなかったです。

ただ強いて言うなら我が家の洗濯機は縦型の8キロなので水量は多いと思います。単独洗いにしていない時も多いですが、洗濯槽がギュウギュウになるほど洋服は詰めていないのでたっぷりの水で洗ってはいます。

 

 

Q5. 洗濯後の干し方

平干しが理想ですが他の洗濯物もあるのでハンガーに掛けて干しています。ただハンガーは針金タイプではなく、肩部分が緩やかな曲線になっているものを使ってなるべく型崩れが起きないようにしています。

 

干す環境としては夜に洗濯をすることが多いので部屋干しで、サーキュレーター付きの除湿機を回しながら乾かしています。シルクは乾きが早いので他の洗濯物がなければ除湿機は回さないと思います。

もし日中乾かすのであれば紫外線からの変色を防ぐために陰干しにします。

 

Q6. パジャマの保管方法

朝起きたら畳んだりカゴに入れたりせずにハンガーにかけています。そうすると就寝後にできるシワも家に帰って着る頃にはまた取れているので気になりにくいです。 

 

Q7. お手入れに関して気になる点、気をつけた方が良い点  

私の場合最初の数回が色落ちが気になったので、パジャマの色が濃いようであれば単独洗いか色物の洗濯物と一緒に洗う方が安心だと思います。単独洗いがベストではありますが普通のおしゃれ着洗いという感覚でいいので、洗濯を理由にシルクを着るのをやめてしまうのはもったいないです。

パジャマとして着ると想像以上に肌に触れる感触が気持ちが良くて自分でも驚いてしまいました。睡眠の質を高めたい方、おうち時間をより充実させたい方には絶対におすすめです!

\ \シルクのお洗濯が不安な方にはコレ / /

【LIVRER】

ランドリーディタージェント シルク&ウール

舞台衣装のクリーニングも手がけるリブレヨコハマが開発したデリケート衣類用洗剤。

この洗剤ならシルクを洗濯機で洗っても失敗知らず。そしてシルク以外にもウールやカシミヤ、アンゴラなどの動物繊維のお洗濯にも使え、その洗い上がりは極上です。

独自の技術で繊維に均等に膜をはりながら汚れを落としつつ衣類を保護するので、柔軟剤無しでも自然なツヤと風合いを守ります。 

<スペック>

用 途:シルク、ウール、カシミヤ(動物性繊維)

成 分:界面活性剤(17% アルキルベタイン、N-アシルアミノ酸塩、アルキルアルギニン塩)、ポリグリセリン、エタノール、ベタイン、スクワラン、クエン酸 、香料

液 性:中性

内容量:600ml

生産国:日本

価 格:¥4,400 (税込)


以上当店スタッフによる「赤裸々 シルクパジャマのお洗濯方法」の紹介でした。

 

本来であればブランドが提示しているお洗濯方法にならって見事にダメージレスなサンプルをお見せすべきでしょう。しかし日常着であるパジャマに極力労力をかけたくないという方は多いのではないかと考え、あえて背伸びをしないありのままの状態を掲載しました。

それでも生地の耐久性シワ縮みヨレなどお洗濯で気になる項目は概ねクリアしています。

想像していたよりもシルクのお手入れは複雑ではなく、他のデリケート衣類と同様に洗濯をすればそこまで面倒には感じないはずです。


Silk pajama × "your choice"


Priv. Spoons Clubシルクパジャマの良いところはセットアップだけではなく気軽に単品から合わせられることです。

すでに持っているTシャツにシルクのボトムスをチョイスするだけでも、シルクの持つなめらかさやサラリとした質感を堪能できます。

番外編としてシルクパジャマのコーディネート例をご紹介します。

◆Silk pants × T-shirt

蒸し暑い日はTシャツとシルクのショーツで爽やかに。
蒸し暑い日はTシャツとシルクのショーツで爽やかに。
少し肌寒い日はロングのボトムスに変えて体温調節。
少し肌寒い日はロングのボトムスに変えて体温調節。

◆Oversized silk top × room wear

シルクは元々なめらかで着脱時や就寝中もつっかえる感じはないのですが、あえてトップスを大きめのサイズを着るという選択肢もあります。

ワンサイズ上や女性の方でもメンズ用をガウンのように羽織ることで、寝る時だけではなくルームウェアとしてもさらに用途が広がります。