ヴィンテージデニムなどの過去の伝統や遺産などをデザインソースとし、現代の生活にフィットするフォルムやディテールをモダンにブラッシュアップしたデニムやパンツを展開するブランド「Oblada(オブラダ)」の期間限定ストアを眠家 minkaにて開催します。
シンゾーンの元ディレクター染谷真太郎さんによる、デザイン、素材、縫製全てにおいてメイド イン ジャパンにこだわったアイテムを是非ご覧ください。
Oblada POP UP STORE
開催店舗:眠家 minka 鳥屋野店
開催期間:3月22日(金)〜31日(日)
*水曜定休
ハイウエストでストレートなデザインの1938 VINTAGE。
最大の特徴はUSED加工にあります。
今シーズンのテーマであるブラウン&ジーンズを表現するのに、色落ちしたデニムが欠かせません。
そこで、高度なUSED加工を施したモデルを作ることにしました。
話が逸れてしまいますが、ジーンズを作りたいと思った20年前はなかなかうまくカッコ良いものが作れなくて何回も失敗していました。
今思えば、生地選びやデザイン、縫製、加工などのハーモニーが取れなかったからだと思います。
しかし、20年以上やり続けていく中で、僕のサイドを固めて作りたいものをカタチにしてくれる人たちがいます。
この1938 VINTAGEを見て、自分でも「本当に古着のようだな」と感じますし、このデニムが作れる環境に感謝の気持ちが湧くのでした。
さて、そんな1938 VINTAGEですがヘンプデニムの1938との違いはレングス(股下)の長さにあります。USED加工しているので、裾のアタリが肝なのでなるべく丈詰めせずに穿けるように股下を少し短くしています。写真のモデルのように穿くか、少しロールアップして穿くのが可愛いと思います。
このデニム生地は織り上がった状態のまま、整理加工していないものになります。それゆえに膝下の脇線が捻れていますが、これはヴィンテージデニムを意識してあえての設計になります。
しっかりと洗い込まれているため、これ以上の縮みはないのでご安心ください。
今シーズンを代表するデニム、1938 VINTAGEぜひ手に取ってみてください。
𝖡𝗒 𝖲𝗁𝗂𝗇𝗍𝖺𝗋𝗈 𝖲𝗈𝗆𝖾𝗒𝖺
【𝖮𝖻𝗅𝖺𝖽𝖺】
1938 VINTAGE
𝖯𝖱𝖨𝖢𝖤:39,600𝗒𝖾𝗇 (𝗍𝖺𝗑 𝗂𝗇)
世の中に溢れるボーダーのカットソー。
そんなシンプルだけど新しく感じるボーダーを作りたいと思い、
実験を繰り返してたどり着いたこのデザイン。
思い切り袖がまっすぐで太いボーダー。
袖を通すとものすごく可愛い仕上がりになりました。
これはめちゃくちゃおすすめです!
新しいObladaの定番として超おすすめのボーダーです。
By Shintaro Someya
同日3月22日(金)には、そのObladaを手掛けるCINCHとHippopotamusによるコラボサウナシリーズが発売となります。
こちらはまた追って詳細をお伝えしますので、お楽しみに。
(オーナー 村山)
眠家 minka 鳥屋野店
〒950-0948
新潟市中央区女池南3-5-1 S.H.S内
☎︎ 025-250-5113
open 10:30 - 19:00
close 水曜日
by minka 伊勢丹店
〒950-0909
新潟市中央区八千代1-6-1 新潟伊勢丹2階
☎︎ 025-288-5777
open 10:00 - 19:00
close 伊勢丹に準ずる