ちょっぴりお疲れなあなたに

 

2022年を迎えお正月、3連休と長いお休みが終わりようやく日常生活が戻ってきました。 

連休後でちょっぴりお疲れ気味な今週は、心と体がリセットできる睡眠コラムをご紹介します。

睡眠にまつわる豆知識や快眠グッズなど、これを読んで今週はぐっすり熟睡を。

●睡眠と香りは切っても切れない関係

生活の中で重要な役割を果たしている香り。

おいしいそうな料理の匂いを嗅いだ途端お腹が空いてしまうなど、 嗅覚は五感の中でもダイレクトに脳に働きかけます。

 

しかし一見睡眠とは関係のなさそうな嗅覚。

はたまた眠たくなる香りがあるのでしょうか。

 

睡眠はあらゆる要素から影響を受けています。気温や湿度、体力、年齢、その日あった出来事からその時の気分まで。疲れているはずなのに眠れない夜は、考えごとや感情が邪魔をしていることがあります。

 

そんな脳の活発時に自律神経に働きかけ眠りに誘うのが、アロマなのです。

  

アロマはリラックス効果を与える副交感神経を優位にさせ、深い呼吸へと導きます。これにより身体の緊張をほぐれ、気持ちが落ち着き、心身ともにリラックスできます。

 

私たちの意識とは別に睡眠スイッチを”オン”にしてくれるアロマは、睡眠と切っても切れない関係なのです。

好きな香りが必ずしも睡眠に良いとは限らない

 

せっかくアロマに興味を持ったのに出鼻をくじくようですが、全ての香りが眠りに適しているとは限りません。

もちろんお気に入りの香りはそれだけでリラックス効果はありますが、例えば心身は落ち着いたけど眠気までも抑えてしまうといった逆効果のあるアロマもあります。

そのため『入眠に適した香り』を選ぶ必要があります。

 

代表的なものと言えばラベンダーが有名ですね。緊張やストレスを和らげるラベンダーは、入浴剤やアロマスプレーなど手軽なアロマグッズとして幅広く展開されています。

その他にも気分や眠りの質に合わせたおすすめの香りをご紹介します。

 

●ネロリ

ビターオレンジの花から抽出されたフローラルな香り。不安を和らげてくれるネロリは、大事なプレゼンの前夜などナーバスなときや気持ちが沈んでいるときに嗅ぐと心を癒してくれます。

 

●ベルガモット

オレンジに似た柑橘系のフルーティーな香りが特徴のベルガモット。爽やかな香りはリラックスとリフレッシュ、両方の効果をもたらします。心身ともに疲れ気味の時に試してみてください。

 

●ゼラニューム

バラのような甘い香り。心身のバランスを整え、フラットな状態にする効果が期待されています。不規則な生活や寝つきが悪い方は特に試したい香りです

 

●スイートマジョラム

ラベンダーと同様リラックスアロマの代表と言われ、ほんのり甘さとスパイシーさが癖になる香りです。こちらも鎮静効果があるので、デイリー使いだけではなく”ベッドの中で頭が冴えてしまったときに嗅ぐ香り”として使ってもいいですね。

 

●サイプラス

ヒノキ科の高木針葉樹で別名「西洋ヒノキ」とも呼ばれているくらい香りが豊かです。心拍数を落ち着かせ、感情が高ぶった時やイライラ、不安な気持ちを鎮めてくれます。ウッディな香りはアロマバスとして楽しむのもおすすめです。

−おすすめアイテム−

アロマディフューザー 【VITAL MATERIAL】

天然のドライハーブやドライフルーツが贅沢に詰まったこちらのディフューザー。見映えもさることながら空間を優しく包み込むやわらかな香りは、寝る前のリラックスタイムを邪魔しません。

アロマオイルは植物や果実のエッセンシャルオイルをふんだんに使用したオリジナルブレンド。植物本来のみずみずしさが感じられ、甘さと爽やかさが絶妙にブレンドされた香りです。

 

フレグランスは「ネロリ」「ベルガモット」「ローズ」の3種類。特にネロリは女性特有のホルモンバランスの乱れによる不眠にもおすすめです。

>>ディフューザーが置けないおうちにはこれ

洗濯用石けん 【Hippopotamus】

ペットや小さなお子さまがいてディフューザーを置くのが難しいおうちは、香り豊かな洗濯用石けんを取り入れてはいかがでしょうか?

タオルブランドのヒポポタマスによる【洗浄成分99% が植物油脂由来】【合成界面活性剤・蛍光増白剤不使用】のナチュラル洗剤。洗浄力の高さはもちろんのこと、こだわり抜いた香りは癒し効果絶大です。

 

寝具やタオルをこの洗剤で洗うと使うときにふんわりと優しく香り、それだけでしあわせな気分になります。

洗剤の香りは睡眠時に適している「ベルガモット」や「ゼラニューム」が配合された『スプリング・イン・パリス』や同じく「ベルガモット」そして「柑橘」の香りの『ビスカロス』がおすすめです。

●安眠カラーで健やかな睡眠を

夜「眠くなったのにいざベッドに入ると目が覚める」ってことありませんか?それはもしかしたら寝具の色が影響しているかもしれません。

世界中の研究者が日々睡眠にまつわる研究を行っており、色も例外ではありません。ある研究では色によって睡眠時間の長さが変わるという結果もあります。

 

意識はせずとも目から様々な情報が入手され、色は私たちの心理に大きく関わっています。心を落ち着かせ自然と眠りに誘ってくれる「安眠カラー」を寝具やパジャマに取り入れてみませんか?

<安眠カラー>

◎BLUE / GREEN

植物や大地、水を連想させるアースカラーは心を落ち着かせる効果があり、寝室にぜひ取り入れたいカラーです。その中でも安眠カラーとしてベストなのがブルーとグリーン。

ブルーは副交感神経を活発化させ心を鎮める作用があり、リラックスしたまま眠りへと導いてくれます。

グリーンは自然と目のピントが合うカラーであり、筋肉の緊張がほぐれ癒し効果があります。

 

ブランケットやシーツ、あるいはカーテンやラグなど大々的に使うと効果が期待できそうです。

◯BEIGE / SOFT YELLOW

ブルーやグリーンほどではないですが、ベージュやクリーム色のようなやさしいイエローも安眠カラーです。ブルー、グリーンとの相性もいいので上手に組み合わせたいですね。

 

寝具だとホワイトで統一している方もいるかと思いますが、白は体を緊張させ覚醒させるカラーでもあるのでオフホワイトやアイボリーの方が無難です。

◯ LIGHT PINK / SILVER

意外なことにピンクやシルバーも心地よい睡眠をもたらすカラーと言われています。

パステル調のピンクは気持ちを安心させリラックス効果があります。また女性ホルモンの分泌も促すと言われているため、普段ピンクが苦手な方も枕元などワンアイテムで取り入れても良さそうです◎

 

シルバーはニュートラルなカラーとして気持ちを落ち着かせてくれます。ただしきらびやかなシルバーは返って覚醒させてしまうためくすみの効いたシルバーにしましょう。

<寝具にあまり向かないカラー>

・黒

ブラウン

グレー

 

は交感神経を刺激し脳を活発させる効果があります。または恐怖や不安を誘い悪夢を見やすいと言われています。

 

は心身のバランスを整えてはくれる一方、インスピレーションが豊かとなりクリエイティブな場面では有効的ですが睡眠には向かないカラーです。

 

意外にもブラウンやグレーが向かないカラーとしてランクインしています。これらも実は虚無や孤立を感じさせるカラーのため、取り入れるのであれば色味を抑えたライトなカラーにしましょう。

 

ただ好みを完全に無視をするのもストレスになるので、アクセントカラーにするなどしてほどよくMIXしてみてください。

脳を活発化させる赤や紫なら、朝洗顔用のタオルをこの色にするなど目覚めに見るカラーとして取り入れてもいいですよ。

アースブラウン –ヒポポタマス×眠家 U字型枕カバー(眠家限定カラー)
アースブラウン –ヒポポタマス×眠家 U字型枕カバー(眠家限定カラー)

同じブラウンでもカーキのような色合いであれば、アースカラーとして落ち着きやすい色です。

ブラウンは生活の中で取り入れやすい色なので、ダーク系が多くなったらライトなブラウンに差し替えてみましょう。

●ショートスリーパーってなれるの?

2022年が始まって早2週間。みなさんは新年の抱負は立てましたか?

きっと中には仕事や学業で良い成績を残したいという目標を立てている方もいるかと思います。

 

しかし限られた時間の中で目標を達成するのはとても大変なこと。そうなると頭をよぎるのが”睡眠時間の短縮”でしょうか。

もう少し短くなればその分有意義に時間を使えるはず、と誰もが考えてしまうことです。

 

一般的に睡眠時間が6時間未満と言われるショートスリーパーが存在します。

マイクロソフト創業者ビル・ゲイツは数時間、鉄の女として知られるイギリス元首相のサッチャーはたったの4時間しか寝ていなかったと言われています。

 

ショートスリーパーは短時間睡眠でも日中に眠気を感じないため、中には上記に挙げた著名人のように偉大な功績まで残すツワモノもいます。

実は存在するロングスリーパー。

 

一方で1日に9時間以上睡眠をするロングスリーパーも存在します。

 

著名人でいうと、相対性理論で知られるアインシュタインでなんと10時間。さらに2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊博士は11時間と、必ずしもショートスリーパーだけが優秀とは限らなそうです。

こうしたショート・ロングスリーパーは遺伝的体質を持っていると言われています。またロングスリーパーは疲労やストレスによる影響も考えられます。

 

遺伝的要素が高いとされるショートスリーパーは、変異遺伝子を持っており、目覚めが良く、そしてより長時間活動的な状態でいられる脳をもっているとされています。

残念ながら遺伝子を持っていない人は、いくら訓練をしても短時間睡眠には変えることはできません。

かえって無理にショートスリーパーを目指すと健康に害を及ぼし、ミスの回数が増えるという実験結果もあります。

 

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睡眠時間ではなく、睡眠の質が大事

 

上記に紹介したように睡眠時間の長さだけでは、十分な睡眠が取れているか測れないものがあります。

長さは変えずにショートスリーパーのように効率の良い睡眠を得るには、質を上げることが大切です。

 

 

睡眠の質を上げるには様々な方法がありますが、ひとつは就寝前のルーティーンを作ることです。

ルーティーンの例は、

・寝る90分前にぬるま湯のお風呂に入る

・スプーン一杯のハチミツをなめる

・ストレッチやマッサージ

 

などありますが、一番手軽な方法はパジャマです。

パジャマに着替えることで体がリラックスし自然と寝る体制に入ってくれるので、不規則な時間になりがちな方には特におすすめです。それだけではなく、寝返りがしやすくなり体への負担も減りやすくなります。

 

ただし寝るためのルーティーンなので、家に帰ったらすぐではなく”寝る前”がポイントです。

そしてスウェットや洋服だとその効果が半減してしまうので、着替えるならぜひパジャマに。

– おすすめアイテム 

シルクパジャマSET UP 【Priv.  Spoons Club】

シルク100%のパジャマはルーティーンを作るのにもってこいのアイテムです。 

他の素材とは比べものにならないほどなめらかなタッチで、毎晩これをまとって寝るのが楽しみになるくらいです。パジャマを持っていない人こそ、このくらい飛び抜けた気持ち良さの素材の方が長続きもしやすいはず。

 

プライベート・スプーンズ・クラブのシルクパジャマは、ほどよくゆとりのあるシルエットや、間延びしない丈のトップス、お腹周りがモタつかないパンツと、世代を問わずチャレンジしやすいデザインです。

おうちで簡単にお洗濯ができるところも始めやすいポイント。