My Favorite Hippopotamus

 梅雨が明けてきて7月もこれから本格的に夏の気配がしてきました。

この時期お客様からのご要望が増えるのがタオル

海などのレジャーや汗を拭く機会も増えて、タオルを新しく揃えたくなる季節です。

 

そしてタオルと言えば、当店でもカバのロゴでお馴染みのHippopotamus(ヒポポタマス)。 

ふんわりとやわらかい肌ざわりは私たちスタッフも虜になっています。 

 

今回はヒポポタマスタオルの大ファンである私達の、お家で実際に使っているヒポポタマスコレクションをお見せいたします。私たちならではなこだわりをぜひご覧ください。

- カラーコーディネートで気分転換 -

by スタッフW

ウォッシュタオル・フェイスタオル


左側に掛かっているウォッシュタオルは自分と娘の洗顔タオルに、右側のフェイスタオルは家族全員の手拭きとして使っています。

下に敷いているバスマットが青系のチェックなので、買う時はそれに合わせてタオルの色を選んでいます。

 

インテリアとしてタオルの色を楽しめるのは、カラーが豊富なヒポポタマスならではですね!

ラグなどは模様替えが大変ですが、タオルはその日の気分や天気に合わせて簡単にお部屋の雰囲気を変えられます。

 

例えばパッと晴れた日はブルー系のタオルでまとめたり、逆に雨の日はカシス色をアクセントにしたり。

 

あとは子どもたちがテストの日は、ゴールドのフェイスタオルをメインにして密かに応援パワーを送っています。

ただ当の本人たちは、私のシークレットメッセージには気づいてなさそうです...(笑)

*収納棚のカラーコーディネートは自分好みに*

フェイスタオル・ミニバスタオル・バスタオル


スタッフMさんもタオルのカラーコーディネートを楽しんでいます。

目に見えるところだけではなく収納棚もヒポポタマスのタオルが揃っていくと、洗濯後の片付けもだんだん楽しくなってきます。

 

洗顔用をローズで統一してみたり、色別に分けて積み重ねたり、あえてカラフルに様々な色を重ねてみたりと、どんな組み合わせをしても自然とまとまりを持たせてくれる、不思議な魔力のあるタオルだと改めて思います。

- 温泉の相棒に -

by スタッフC

フェイスタオル


日帰り温泉が好きな私は、ヒポポタマスのフェイスタオルを”相棒”というくらい必ず持って行きます。

一般的なサイズよりも15cm程長いのでバスタオルとして十分な長さです。

この方が荷物もかさばらず身軽にお出かけができます。

 

そしてこのフェイスタオル、髪の毛のタオルドライがしやすいところがとても気に入っています。頭にターバンのように巻いても落ちてこず、しっかりとカバーしてくれる頼れる存在!

その間に化粧水やボディクリームを塗って温泉後の時間も有意義に。

 

何と言っても抜群の吸水力なのでドライヤーをかける時間が短縮できちゃいます。

- 子育ての味方 -

by スタッフH

ミニバスタオル


おくるみとして、ブランケットとして、下に敷いてあげるカバーとして、そしてもちろんタオルとして。

ほど良く厚みがあり洗ってもゴワつかないパイル地なので、ミニバスタオル1枚で十分何役も果たしてくれます。

 

赤ちゃんにとっても肌ざわりが気持ちいいのか、一度くるんであげるとなかなか離してくれません(泣)

そしてうちの子はよくタオルを舐めてしまうのですが、エコテックス認証*¹を取得しているという安心感は、パパママにはとてもありがたいです。

 

そして色づかいも意識するようにしています。

まだ目が発達しきれていない赤ちゃんには、鮮やかな色が知育にいいと聞くので、積極的にビビッドな色を選んでいます!(私の好みというのもありますが)

 

*1:「エコテックススタンダード100」という世界トップレベルの安全な繊維製品の証。ヒポポタマスはその中でも最も厳しい基準のClass1(赤ちゃんのお口に入れても安全)を取得している。

スタイ


8重ガーゼのスタイでもすぐびちゃびちゃになるほどヨダレの量が多い我が子。

吸水力の高いヒポポタマスのパイル地スタイは、お洋服までびっしょり濡れることが少なく欠かせない存在です。

 

一般的なスタイと比べるとサイズがとても大きいので、タラーンと垂れるヨダレもしっかりとキャッチ。すぐさまスタイでサッと口周りが拭けちゃうところも便利です。

 

パイピングのデザインがかわいくて、どんなお洋服にも合わせやすいです♪ 

- 365日パイル地枕カバー -

by スタッフI

U字型枕カバー(レギュラー)


ヒポポタマスのU字型枕カバーを愛用して5年になりますが、毎日使っても全然飽きません。

 

他の素材のカバーも持っているのでいろいろ使ってみましたが、汗っかきの私にはパイル地が1番合うと思いました。

特に首回りに汗がかきやすく悩みの種だったのが、この枕カバーを使い始めてからベタつきを感じにくくなりました。

 

枕の中わたは天然ゴム素材のラテックスを使用していて、この中わたのモチッと感がパイルのふわふわとした感触に抜群に合います。

もうこのパイルが好きすぎて、枕カバーだけで何枚も集めてしまうほどです。

私のパイル地枕カバーコレクションです。

家族分も含めて徐々にカラーを集めています。

 

私は通年ヒポポタマスの枕カバーを使用しているので、時々色を変えて季節感を出すようにしています。

中でもお気に入りは写真の左側のカシス。

最初は寝室にちょと派手かな〜と心配でしたが、ブランケットやシーツがナチュラルカラーが多いので、良いアクセントになっています。

- 寝具一式タオル素材、究極のヒポポタマス愛 -

by スタッフM

タオルケット・パイルシーツ・パイル枕カバー


ヒポポタマスのタオルは全サイズ、限定カラーやグッズもほぼ制覇しているほど家中ヒポポタマスに囲まれている我が家。

それなのにタオルケットを使い始めたのは実は数年前からでした。

 

minkaではラプアンカンクリのリネンブランケットや金澤屋のテンセルケットなど、他にも肌ざわりの良い肌掛けが充実しているということもあり(この2つも大変おすすめですが)、正直に話すとそれまではヒポポタマスのタオルケットを試したことがありませんでした。

 

しかしタオルケットを使い始めたら、あまりにも気持ち良すぎてビックリしました。

「何でもっと早くから使わなかったんだろう」と後悔したくらいです。

 

一足先に揃えたシーツ、枕カバーも含め、現在寝具は全てヒポポタマスで揃えています。

そう、つまり寝る時は360度全身パイル地に包まれているわけです。

ベッドに入るたびに「しあわせ〜」と感じられるのは、ささやか、だけど贅沢な1日の終わり方です。

シーツ、タオルケット、枕カバーと全てヒポポタマスのタオルで統一しています。

(枕は以前にN.HOOLYWOODと眠家コラボしたものです。現在取り扱い終了。)

パイル地だと雰囲気を作りにくいと迷われる方もいますが、色を落ち着かせると大人なイメージにまとまります。

 

これから夏に向けて明るいカラーを差し色として取り入れようか考えています。

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以上、minkaスタッフ愛用のヒポポタマスグッズをご紹介しました。

みんなが家でどうタオルを使っているか普段目にすることがないので、スタッフ同士でも「そういう風に集めるといいのか~」といい刺激となりました。

 

サイズやカラーが豊富だからこそ、ライフスタイルに合わせて様々な合わせ方ができるヒポポタマスのタオル。

きっと他にも私たちスタッフがまだ見つけられていないステキな使い方があるのだと思います。

みなさんも自分の好きなカラーのヒポポタマスタオルを選んで、My favorite Hippopotamusを堪能してください。