鮮やかで軽やかな、ヒポポタマスのガーゼケットが新色追加で復刻しました

Hippopotamus | Gauze Ket | 140☓200cm | 認定有機栽培綿85%・再生竹繊維15% | ¥20,000+tax
Hippopotamus | Gauze Ket | 140☓200cm | 認定有機栽培綿85%・再生竹繊維15% | ¥20,000+tax

暖かい日が続くようになり、花粉にも悩まされ始めた3月。冬用の布団で寝ているとちょっと暑いなと感じる日も出てきました。4月には寝室を衣替えして新しい年号を迎えたいと思っていますが、そんな折に「待ってました」という商品が届きました。

 

タオルが大人気のヒポポタマスが数年ぶりに4重織りのガーゼケットを復刻。

ごく薄いガーゼを重ね合わせたこのケットは、カバのタグがついたオモテにバンブーレーヨンを、そのウラにオーガニックコットンを使ったことで肌触りの好みによる使い分けが可能で(あとでもう少し詳しくご説明します)、何より色がかわいい!

そして、定番色のカシスとネイビーとホワイトの3色に加えて、新色のカリビアンブルー、グリズリー(グレーっぽい色味)、ラブラドール(ベージュっぽい色味)を追加。

今まで以上にバリエーションが広がって、更に寝室が楽しみになるラインナップです。


スタイリングが楽しいカラーバリエーション

眠家で取り扱うRelax社のベッドフレームをはじめ、一般的なベッドはベーシックなデザインが多いことでしょう。その分、枕や布団を飾る余地があります。今回入荷したガーゼケットはヒポポタマスが得意とする発色豊かな表情によって、華やかに見せることもできれば、落ち着いた色を取り入れて素朴に見せることも可能です。

まだまだ寒さが残る3月、4月にはケットの上に布団を重ねることもあるでしょう。そんなときも少し覗くケットの色でベッドをより美しくスタイリングできます。

朝、適当に起き上がるだけでもベッドが美しいことなんてそうそうありませんよね。

新色の中でも最も目に留まるカリビアンブルーは、その名前の通りまるで海のような絶妙な色。日に当たるとそれはそれは美しい色ですし、チラッと見えるカシスとの配色も色同士がぶつかることなく調和してくれます。普通、強い色同士が隣り合わせになるとケンカしがちなのですが、ヒポポタマスの作る色はなかなかそうならないところを見ると、よく考えられていると感心させられます。

順に、カリビアンブルー・グリズリー・ラブラドール・カシス・ネイビー・ホワイト

 


とにかく「ふんわり」してます

ウェブではなかなか伝わりにくい点に「心地」というものがあります。洋服や器や食べ物だってそうですが、実際に触ってみないと分かりません。ですがどうしても伝えたい「ふんわり」した軽さ。ガーゼの持ち味である軽さや風通しの良さを、少し重たいGIF画像でお届けします。

空気を含み、少しずつ繊維の隙間から抜けていく様が伝わるでしょうか。そして最後に着地する時、バウンドする感じで軽さと柔らかさを確認してください。

まだ寒さの残る時期には布団を重ねれば、空気の層が体温で温まり保温性を高めてくれます。そして夏はコレ一枚で汗ばんだ夜とはサヨナラしましょう。エアコンや扇風機などの空調が苦手な方に是非オススメです。


ガーゼケットの生地感

冒頭でお伝えしたように、タグのついたオモテがバンブーレーヨン、ウラがオーガニックコットンの肌触りを楽しめます。

もっと細かく言いますと、生地の構成であるタテ糸とヨコ糸。このガーゼケットの場合、水平垂直に織られた「平織り」なのですが、タテ糸に全体の15%のバンブーレーヨンを使っていて、これがウラに見えている、ということになります。

 

オモテの方が若干濃い色味になっていることが分かります。これは繊維の染色率の違いによるもので、ヒポポタマスのタオルがムラのある杢調になっているのもこの染色率の差によって生まれる表情です。これだけの強い色ですが、例によって赤ちゃんが口にしても安全。そして退色が少ないというのも驚きです。

 

オモテの方はコットンらしい「サラッ」とした心地で、ウラの方はもう少し「シャリッ」としています。

どちらもかなり柔らかいので、心地悪いということはまずないでしょうが、より夏向きな肌触りはバンブーを使ったウラの方でしょう。どちらを使っても吸水性や放湿性の差はほとんど無いと思ってください。

陽の光を通してみました。生地の隙間が多いですよね。いかにも風通しが良さそうなガーゼの粗い編み目。ガーゼと言えばよく傷口に貼って使うのを想像しますが、あれも通気性が良く清潔さを保てる点や吸水性の良さを活かした使い方によるものです。医療で使われるくらいなので、寝ている時に汗を吸って外に逃がすこの特性が悪いわけがありません。しかも一般的なガーゼよりも随分と良質な素材を使っていますので、実用面はパーフェクトです。

寝冷えすることもなく、いつでもサラサラ快適。裸で寝たいくらいです。


配色は無限

眠家で取り扱っている「U字まくら」は寝具メーカーの金澤屋製なのですが、パイル生地のカバーは眠家がヒポポタマスに別注したもので、眠家とヒポポタマス恵比寿店でしか取り扱っていません。そこで、それらを活かし統一感のあるカラーや世界観を表現してみました。

先程も述べたように、ヒポポタマスのカラーはそれ同士がぶつかりにくく、これだけクレイジカラーにしてみてもなんとなく腑に落ちるカラーリングになってしまう不思議な力があります。

今回のガーゼケット、ヒポポタマスの枕カバーを使ったU字まくら、ヒポポタマスのパイルシーツ。この3点を組み合わせたいくつかのパターンをご紹介します。

実際に組み合わせて思ったことは、シックなスタイルからカラフルなスタイルまで、幅広く組み合わせられること。無限の配色によって必ず好きなスタイルを見つけられることでしょう。真っ白にもできますし、グレーグラデーションのようにもできます。配色にお悩みの方は店頭スタッフにお気軽にご相談ください。一緒にコーディネートを楽しみましょう。


洗うとふっくらします

「経年変化」という言葉があります。「劣化」を言い換えた都合のいい言葉じゃないの?とお思いかもしれませんが、良いモノはその限りではありません。

特に繊維製品の分野では「洗うほどにふっくらして柔らかくなる」なんて言ったりしますが、まさにそうなるのがこのガーゼケットです。

もともと生地というのはギュッと詰まった糸で編み上げるため、繊維の質が良ければ洗うことで程よくほぐれていきます(もちろんバラけるわけではありません)。繊維がミクロの単位で毛羽立っていき、肌触りが良くなるという仕組みです。

良い生地の場合、糸やその前段階である繊維からこだわって選定していることが多いので洗ってもコシがあり、ふっくらふんわりした生地感を保ってくれますが、良くない生地を使っていると糸や繊維そのものが弱くへたってしまいます。これを「生地が痩せる」なんて言ったりしますね。

 

上の画像の一番上に乗せているカリビアンブルーは、スタッフの私物で一度洗濯したものを持ってきました。畳んだ状態ですとその膨らみによって厚さが増しているのが分かります。ふくよかな寝心地を味わいたい方は、一度洗ってから使うのがオススメです。

それから、製品には仕上げ後の細かい糸がくっついていることも多いので、そういったものが気になる方も洗ってからの使用がオススメですよ。

 

乾くのも早めです。

また、洗うと生地表面が編み目に沿ってふつふつと凹凸を作り出します。これはガーゼの特性でもありますが、肌に触れる面積が少なくなるので、更に風通しが良くなり涼しい寝心地が味わえます。

本当に気持ちが良い生地で肌身離さず使いたいほど。その寝心地を試したい方は店頭まで。

コレをメインに使う季節が楽しみです。


Hippopotamus

Gauze Ket

140☓200cm

認定有機栽培綿85%・再生竹繊維15%

¥20,000+tax