シルクパジャマ 洗濯したらこうなった

ドライクリーニングが必要なシルクパジャマがある中、自宅で洗濯ができるPriv. Spoons Club(プライベート・スプーンズ・クラブ)のシルクパジャマ。

 

ブランド公式によると、洗濯ネットに入れれば洗濯機でも『ジャブジャブ洗えるシルクパジャマ』とのことですが、真相はいかに?

 

眠りのプロによるminkaスタッフが、私物のシルクパジャマで洗濯機によるダメージ度合いを検証してみました。

 

 

 

なぜPriv. Spoons Clubのシルクパジャマがおすすめかは、こちらの画像をタップしてチェック ↓

◯スタッフ私物で検証実験

●着用頻度

・トップス:ほぼ毎日

・ボトムス:月1回

どちらも就寝時着用ではなく、店頭にて着用の頻度です

●洗濯回数

・トップス:20回程度

・ボトムス:5回程度

手洗い2回以外は洗濯機使用

●洗濯方法

①他の洗濯物も一緒に洗っため、シルクパジャマは洗濯ネットに入れた。

②洗剤は市販のおしゃれ着用中性洗剤+柔軟剤を使用。

③洗濯機の設定は「手洗いコース」。

④部屋干しで、サーキュレーターで風をやや当てて乾燥。

結果...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ジャブジャブ洗えるシルクパジャマ』は本当だった。

 

「これ本当に20回洗ったの?」というくらいパッと見た目ではわからないクオリティ。

よく見ると使用感や多少洗濯による細かいシワはありますが、もっと全面的に大きくシワや縮みがあると思っていたので、スタッフ全員拍子抜けです。

 

触り心地もゴワつきがなくシルク特有のあのなめらかさ。

これぐらいなら日常的に洗っても問題なさそうです。

◯新品と見比べてもすぐにはわからないほどの差

 

新品と比べてみても、シワやヨレ、型崩れがほとんど見られません。

洗濯済みの方が使用感がありますが、洗濯でのダメージというよりも”使用するうちに増すビンテージ感”の方がピッタリなワードでしょうか。

◯光沢感はやや薄れるが強いこすれはなし

トップスのクローズアップ写真です。

両者を比較するとスタッフ私物の方がやや表面がこすれ光沢が失われていますが、生地が裂けるほどの強いこすれやゴワつきは見受けられません。

これも比べてみないとわからない程度でした。

◯縮みは1.5cm程度

シルクは天然繊維のため洗濯で縮みやすいと言われていますが、スタッフ私物ものは新品よりも縮みは1.5cm程度でした。

多少の縮みはあるものの、着丈やサイズが大きく変わるほどではないので、これなら定期的に洗濯をしても良さそうです。

◯強いて言えばパイピングの擦れが気になる...

洗濯20回の割にはシルク生地部分のシワは目立ちませんでしたが、どちらかというとパイピングの擦れの方が気になりました。

ただよく見れば繊維が飛び出ている程度なので、シルクパジャマ自体の着心地は変わりません。

 

洗濯ネットの中でも動かないようにパジャマを固定する、など極力こすれないように洗えば良さそうです◎

◯実際にどうお手入れしてる?

今回シルクパジャマを提供してくれたスタッフに、リアル洗濯事情を聞きました。

少し手抜きをしたところも含めて、包み隠さず話してくれています。

 

Q1. 使用している洗剤の種類は?

 

自分が実験台になれればとも思い、ドラッグストアで買える市販のおしゃれ着用洗剤+柔軟剤を使っています。

 

市販のだと柔軟剤なしだと若干きしみを感じるので、少しでも長持ちさせたいならシルク専用の洗剤を使うのをおすすめします。

 

 

Q2. 洗濯ネットは必要?

 

耐久性を知りたかったのもあり、洗濯ネットには入れずにそのまま洗っています(笑)

これだけがっつり洗っても生地が裂けてないので、自分でも驚いています。

 

ただ生地の擦れは少なくなるので、洗濯ネットはやっぱ使った方がいいです。

 

 

Q3. 洗濯機で普通に洗える

 

手洗いコースにして特に脱水の長さなど調節はしていません。

一度だけ忘れて普通の洗濯コースでかけた時は、布を絞ったようにシワが全面に入ってしまいました。

 

あとは洗濯槽がギュウギュウになるほど洋服は詰めず、たっぷりの水で洗うようにしています。 

 

 

Q4. 手洗いと洗濯機、どちらで洗った方がいい?

 

単独であれば手洗いの方が、洗剤や水が少なく済みますね。

それでも脱水は、手で優しく絞るよりも洗濯機の脱水に1分かけた方が、私の場合はシワが残らなかったです。

 

他にも洗うものがあれば洗濯機で全然大丈夫です!

 

 

Q5. 洗濯後の干し方は気をつけた方がいい

 

平干しが理想ですが、家族分の洗濯物があるのでハンガーに掛けて干しています。

ただハンガーは針金タイプではなく、肩部分が緩やかな曲線になっているものを使って、なるべく型崩れが起きないようにしています。

 

干す環境としては夜に洗濯をすることが多いので部屋干しで、サーキュレーター付きの除湿機を回しながら乾かしています。

シルクは乾きが早いので、他の洗濯物がなければ除湿機は回さないと思います。

 

もし日中乾かすのであれば、紫外線からの変色を防ぐために陰干しにします。

 

 

Q6. パジャマを着ない時は?

 

朝起きたら畳んだりカゴに入れたりせずにハンガーにかけています。そうすると就寝後にできるシワも、家に帰って着る頃には取れているので気になりにくいです。 

 

 

Q7. お手入れで気になる点は?

 

私の場合、最初の数回が色落ちが気になったので、パジャマの色が濃いようであれば単独洗いか色物の洗濯物と一緒に洗う方が安心だと思います。

普通のおしゃれ着洗いという感覚でいいので、洗濯を理由にシルクを着るのをやめてしまうのはもったいないです!

 

パジャマとして着ると、想像以上に肌に触れる感触が気持ちが良くて自分でも驚いてしまいました。睡眠の質を高めたい方、おうち時間をより充実させたい方には絶対におすすめです。

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以上当店スタッフによる「赤裸々 シルクパジャマのお洗濯方法」の紹介でした。

 

本来であれば、ブランドが提示しているお洗濯方法にならって、見事にダメージレスなサンプルをお見せすべきだと思います。

しかし日常着であるパジャマは、極力労力をかけずにお手入れをしたいはず。そこであえて背伸びをしないありのままの状態を掲載しました。

 

それでも生地の耐久性シワ縮みヨレなどお洗濯で気になる項目は概ねクリアしています。

想像していたよりもシルクのお手入れは複雑ではなく、他のデリケート衣類と同様に洗濯をすればそこまで面倒には感じないはずです。

 \ \シルクを洗うならこれ / /