こんにちは、中山です。

タオルからHAMAMなどのコスメシリーズまで、幅広く商品展開しているヒポポタマス。今回は、ヒポ愛強めのスタッフ中山が選ぶ、ヒポポタマスベストバイアイテム３選を、前回と同じく文字数多めでご紹介していきたいと思います。

ヒポポタマス製品を使ったことがない。という方にもコレだけは買って欲しい！と自信を持ってお勧め出来るアイテム3選です。実際に使用して思ったリアルな使用感も一緒にお伝えします。

来月6月にはヒポポタマスの価格改定があるので、いつか、いつかと思っていた人は最後のチャンス。気になったアイテムは値上がり前にご購入ください。

この通りです。家には他のタオルも一応ありますが、もうしばらく使ってないです。ヒポポタマスを使ったことがないという人におすすめするなら、やっぱりコレ。ちょうど中間のサイズでバスタオルがわりにもなるという優れモノ。みなさんも経験があるかと思いますが、毎日着る服ってどうしても、何枚もある中から着やすいものを選びがちじゃないですか？これはいちいち頭で考えなくてもやっていることですよね。それ、タオルも同じです。無意識の内に、使っていて気持ちの良いものを自然と選んでしまっているんです。何がなんでも他のタオルは絶対に使えない！とは言い切らないですが、私はヒポのタオルがあれば、正直他はいらないかな、と思っています。

以前は私も使っていた、吸水性を謳ったマイクロファイバー系のタオル。これでも水は吸ってくれるんです、勿論。でも拭き心地が「ギュッ ギュッ」って感じで、滑らかに肌の上を滑らないんです。使っている時は（まあ、しょうがないか）って思うんですけど、肌の上をスーッと滑って、ふわふわのまま拭き上げてくれるヒポポタマスのタオルを知ってからは、もう元に戻れない…という気持ちになります。あと、あまり気付かれないポイントですが、ヒポのタオルは端までふっくらパイルに覆われているので、使っていて硬いパイピング部分に当たることが無いんです。一見すると気付きにくいんですが、たまーに他のタオルを使うと、端っこのガサっとしたパイピング部分が手に触れて、気になるんですよね。手で触った時はもちろん、髪とか顔を拭く時は尚更、かなり大きな違いです。

ヒポのタオルがあるから、毎日のシャワーが楽しみになりました。今日は何色を使おうかな、とか、シャワーでさっぱりして早くあのふわふわに包まれたいな、って思うと、自然とお風呂場へ足が向かいます。私は超大雑把な人間なので、髪の毛を拭いたあとフェイスタオルで全身拭き切れるのも超ラクポイント。ふわふわのタオルはお風呂が億劫な人間の救世主です。一家に一枚、いや、一家族一枚ずつ使って欲しい…！と常日頃から願っている中山です。思いが強すぎて、私は家族に一人一枚ずつ配ってしましまいました。そうしたら目論見通り、家族もヒポポタマスの良さにハマってしまって、布教大成功でした。

一番サイズの大きいバスタオルではなくフェイスタオルを一番に勧めるのは、最初に試しやすい価格であるのと、使い勝手が良いから、洗濯が楽だから、という点。今回の価格改定では、3850円から4290円に値上がりします。リアルな使用感をご紹介する、と言いましたが、ヒポのフェイスタオルには難点が見つかりませんでした。強いて挙げるとするなら、集め出したらキリが無い、他のタオルに戻れないところが唯一のデメリットでしょうか。

ルームシューズという名のごとく、まるでスニーカーのようなクッション性のある履き心地。現にヒポポタマスのルームシューズにはEVAというスニーカーに使用されるソールを採用しているので、当たり前といえば当たり前（？）なのですが、なかなかそんなスリッパ探しても無いですよね。私は足裏が薄く、フローリングを歩くと足が痛くなるので、家ではスリッパ必須なんですが、ヒポのスリッパはかかとがとてもしっかりしているので、床を全く感じません。コレがないと生活出来ないアイテムのうちの一つ。

しかもパイル素材で、吸水性、放湿性も高く、シャワー上がりに履いても、びしょびしょにならない。そして何よりカラーがかわいい、コレが大事です。私が普段家で履いているのはカリビアンブルー（鮮やかな水色）なんですが、家に帰ってまず目に入る鮮やかな水色がとってもかわいいんです。

夏場は玄関に入ったら、とりあえず靴も靴下も脱ぎ捨てて、出迎えてくれたスリッパに足を滑り込ませます。この時の開放感が気持ち良すぎて、夏場の帰宅後ほんのちょっとした楽しみになっています。洋服でなかなか取り入れられないカラーもスリッパなら全然履けちゃうんですね。むしろちょっと派手すぎるくらいのカラーが良かったりする。ヒポポタマスのアイテムを選ぶなら、いつもはなかなか選ばないカラーに挑戦するのがお勧め。

汚れたら洗濯機で丸洗いも出来ちゃうので、衛生的にも優れています。パイルなので引っかからないようにネットに入れていただくのが一番良いかな。ちなみに私は、シャワーついでにお風呂場で洗って、そのまま浴室で乾かしたりします。脱水しなかった時も一日半くらいで乾いていました。

ガチレビューするとすれば、履き始めが若干滑ります。うちのフローリングとの相性だったのか、裏がコットン生地なので、スルッとなる事が何度かありました。今は全く滑ることはないですが、床と馴染むまでは滑りに気をつけてください。そこを越えればめちゃくちゃ履きやすいので、安心してください、ほんの一瞬です。

ヒポポタマスのボディケアシリーズ「HAMAM」のマッサージオイルがすごい。名前はマッサージオイルだけど、他にも、髪のヘアオイルとして、爪先のネイルケアとして、浴槽にバスオイルとして、肘や膝などの保湿ケアなど、何通りもの使い方が出来るんです。パーマでパサつきがちな毛先もしっかり潤って、一日中まとまってくれました。余ったオイルで簡単にネイルケアをしたり、肘の保湿に使ったりも出来たので、コレ一つあれば何にでも使えます。

重厚感のあるスモーキーな香りは、サンダルウッド、ベンゾイン、ヴェチバーなどの精油が入っているから。実際にヨガや瞑想の時に使用する精油がブレンドされているので、身体の芯からリラックスできました。すっきりとした香りの、ラベンダー、ジャスミン、クラリセージなどの精油は、ストレスの緩和、心のリフレッシュにも有効です。

私も部屋でエッセンシャルオイル（精油）を楽しむことがあるのですが、ディフューザー経由だと香りが空間に広がるのを楽しむだけなので、マッサージオイルだと手軽に使える上に、香りをダイレクトに楽しめて良かったです、とても便利で良いアイテム。

オイルの黄色はアルガンオイル由来のもの。メーカーの方もおっしゃっていましたが、貴重なアルガンオイルを使う、オーストラリアの調香師に調光を依頼するなど、原材料、製造過程に至るまで、徹底的に本質を追求しています。なので、必然的にこだわりの価格です。実際に使うとそのこだわりが分かるので、納得。

少しでも興味を持ったという方はまず、店頭のサンプルでを試しにいらっしゃってください。ギフトに贈られる方もとても多いので、誕生日や記念日など、タオルを抱き合わせてプレゼントするのも喜ばれると思います。

一つだけ難点を挙げるとすれば、マッサージオイルなので、素早く肌に深く浸透するかと言えばそうではないです。すぐサラッと浸透してしまったらマッサージには使えないですから。なので、”サラッとふんわり軽めオイル”を求めている方よりは、”もったり重めオイル”が好きな方にハマるアイテムだと思います。

以上、スタッフ中山のベストバイ3選をご紹介しました。長々と読んでいただきありがとうございました。少しでもアイテムに興味を持ってもらえたら嬉しいです。ぜひ購入前の参考にしてくださいね。

 （スタッフ 中山）

フェイスタオル

￥3,850（税込）※5月31日までの価格です。

サイズ：横 34cm 縦 95cm

オーガニックコットンとバンブーレーヨン（再生竹繊維）を交織したヒポポタマス定番のタオル。複雑で印象深いカラーリング、しなやかな肌触り、爽快感のある拭き心地をお楽しみいただけます。長めのサイズのフェイスタオルは、コンパクトなバスタオルとしてジムや旅行の持ち運びにもかさばらず、女性の洗い髪をゆったりと巻いたり、首に掛けてスポーツタオルにしたりと幅広く活躍します。

ルームシューズ（スリッパ）

￥7,700（税込）

サイズ：M（23.5cm〜26cm） / L（26cm〜28.5cm）

※シューズケース（巾着）付き

内側の甲の部分にも贅沢に生地を使い、足当たりを優しくしました。足に触れる部分が全面タオル地なので汗でべたつくこともなく足をつつみこみ、お風呂上がりの素足の水分も吸い取ります。靴の様に左右があることでフィット感が増し、安定した歩行ができます。細部までこだわったワンランク上の快適さを体感下さい。

HAMAMマッサージオイル

￥7,920（税込）

成分が異なる8種のオイルをブレンド。マッサージ用のボディオイルとして。入浴剤の代わりに。パサつく毛先へ潤いと香りを 。一本で余すところ なく活躍してくれるマルチオイルです。湧き上がるように香り立つジャスミンに、カルダモンとサンダルウッドが溶け合うエキゾチックな香りのボディケアコレクション。トルコ伝統の公衆浴場ハマムから着想を得た、まろやかで深みのある妖艶な香気により、極上のリラックスと癒しを感じていただけます。精油のセレクトから配合まで徹底的に本質を追求した、ヒポポタマスオリジナルのアロマオイルを使用しました。

商品の取り置き、在庫の問い合わせは各店LINEをご利用ください。店頭スタッフがメッセージ対応いたします。