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【コラム】ラプアンカンクリ USVAリネンブランケット 200cmと260cmのサイズ比較

夏の定番商品「USVA リネンブランケット」。

 

当店でも大変人気の高いアイテムなのですが、サイズが2種類あるため、よくご質問いただくのがシーツとして使うならどっちがいいのか?

 

わかりやすくベッドに敷いて比較しました。

 

左が150×200cm、右が150×260cmです。

 

どちらもシングルサイズ(横幅100cm)のベッドマットレスに敷いています。

 

一般的なベッドの長さは200cmですから、左のUSVA150×200cmでは、シーツとして敷くとマットレスを覆えませんね。

 

USVA150×260cmサイズでしたら、頭もとと足もとまでマットレスを覆えるので美しい見え方です。

 

試しに、シーツを覆った上でゴロゴロと寝返りを打ってみました。

 

就寝中にどれくらいシーツとしてしっかりと機能するのかを検証。

 

USVA150×260cmサイズの方は、少しシワが寄った部分がある程度で、ズレ感はありませんでした。

 

続いて。。。

USVA150×200cmサイズの方は、寝返りを打っていくうちにズレ感が出てきました。

 

やはり頭もとと足もとが覆えていないとズレやすいようです。

 

横幅も150cmなので、幅100cmのシングルサイズのマットレスで厚みが14cmの写真のマットレスですと、どうしても底面に収める生地が少なくなるためズレやすいですね。

 

そして、実はもう一つ大きな違いがあります。

 

 

USVA リネンブランケットの特徴である、横線の太さ。

 

これがこんなに違います。

 

150×260cmの方が太くて存在感がありますね。

 

 

一本線も存在感が変わります。

 

寝具店でもある眠家的には、シーツとして使うなら、就寝中にストレスを感じないのは150×260cmをお勧めします。

 

150×200cmはタオルケットとして使うには良いですが、せっかくならこのUSVAの良さは敷くことで感じる気持ち良さがあるので、150×260cmを是非お使いになってみてください。

 

150×260cmでしたら、タオルケットとしてもお使いいただけます。

 

 

長さがしっかりあるので、身長のある男性の方も足まで覆えます。

 

しかも、150×260cmのサイズはこんな用途も。

 

羽毛布団のカバーとして、羽毛布団の下に掛けて使うとお洗濯も楽チンです。

 

掛けカバーって、袋状なので四隅を紐で止めたり、洗うときにもかさばって面倒だったりと感じることはありませんか?

 

150×260cmサイズなら、羽毛布団の首元まで覆えるので、カバー代わりに使えます。

 

 

羽毛布団は210cmの長さなので、余る部分は写真のように織り込んで首元を覆えます。

 

USVAの特徴でもあるカラーのラインがインテリアインスピレーションをくすぐりますよね。

 

そして、用途として非常に多いのがソファーカバー。

 

150×260cmなら、3シーターのソファーの肘置きまですっぽり覆えます。

 

夏の汗をかく季節のカバーにぴったりなサラリとした質感と、お洗濯してもすぐ乾くので頻繁に洗いやすいです。

 

ソファーは季節ごとに変えるわけには行きませんが、テキスタイルなら季節感を出して夏っぽさや秋っぽさを出しやすいので、ファッションを楽しむように、ブランケットを着せ替えてみてはいかがでしょうか?

 

今年は猛暑が早い時期からやってきて、梅雨が遅れて長く滞在して、、、一段とジメジメした夏になっています。

 

睡眠時間を充実させて、夏バテしないようにお過ごしください。

 

(オーナー 村山)

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