【眠いい音楽】SuiseiNoboAz / 3020

コロナ禍2年目にもなると、もう色々なことがこなれてきて、マスクをせずに出かけるなんてもう考えられませんし、うっかりマスクなしで玄関出てしまうと、逆に素顔を見られて恥ずかしいような不思議な気分にもなってしまった始末。

マスクなんて、気づけばいろんな種類を試して、今じゃもうグレーやベージュ、ピンクだとかファッションに合わせて選ぶようになったので、300枚くらいをストック。

帰宅して真っ先にすることは手洗いうがい、もしくはバスタイム。

でも、ようやくワクチンが世界中の救世主となって、多くの人に打たれていき、未来が見えてきました。

数年後には「あの時、一年中マスクしてたよね」とか、数十年後には「昔は、人と会うことを許されない時代があったんだよ」なんて言う時が来るんでしょう。

と、前置きが長くなりましたが、久しぶりに「眠いい音楽」をご紹介。

千年前に作られた歌が

今じゃもう とうに古典であるように

千年後これを聴く人間にとっては

この曲がもうクラシックなんだろうな

そんな歌い出しで始まるこちらは、3020年後の未来を思って書かれた詩が印象的な楽曲。

歌というよりも、語りというようなラップ。

このコロナ禍を前向きにしてくれるように語りかけて来るメッセージは、眠る前に聴きたい１曲にぴったりです。

3020年には、この2020年からのコロナ禍の出来事が、今じゃ考えられない過去の出来事として教科書に書かれるんでしょうね。