【日記】世界一受けたい授業「今夜からよく眠れる!睡眠ルーティンを紹介」

 

 

日本テレビ系列の情報バラエティ番組『世界一受けたい授業』にて「今夜からよく眠れる!睡眠ルーティンを紹介」という企画が放送されていました。

この放送によると、首都圏に住む1,000人にアンケートしたところ、このコロナ禍で不安やイライラで睡眠に悩む人が約40%にものぼっているとのこと。

 

そして、睡眠不足が続くと免疫力が低下し「肥満」「うつ」「認知症」「がん」そして新型コロナウィルスの感染リスクが高まると紹介されていました。

 

以前、このブログでも紹介しましたが、中田敦彦さんが自身のyoutubeチャンネルでまとめていた「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者、スタンフォード大学 医学部 精神科教授 西野精治さんが、９個の睡眠ルーティンを紹介しておりましたので、その内容をご紹介します。

 

 

睡眠ルーティン①　寝るときの体勢

西野先生によると、寝るときは「横向き」がいいとのこと。横向きの方が舌が喉の奥に下がるのを防ぎ、呼吸がしやすくなり、いびきも軽減されます。眠家では枕やマットレス選びの際にお伝えしていたことですが、横向き寝で寝やすい寝具選びは大切です。

 

 

睡眠ルーティン②　寝る前にスプーン一杯

寝る前に大さじ一杯のハチミツで快眠に繋がるそう。ハチミツは睡眠時に最適な血糖値を維持してくれるんですね。当店でも「はちみつ草野」のハチミツを販売しておりますので、眠る前に「はちみつ草野」を習慣化してみてください。

 

 

睡眠ルーティン③　枕を冷やす

人は徐々に体温が下がり眠りにつくので、枕を保冷剤などであらかじめ冷やしておくことで、スムーズに眠りに入れるとのこと。

 

 

睡眠ルーティン④　寝る９０分前にお風呂に入る

人は夜になるにつれて眠りを促すホルモンを分泌します。そのホルモン作用で体温が下がり自然と眠くなります。お風呂は一時的に体温をあげますが、脳が上がった体温を冷やすように指示を出し、眠りに入りやすくします。40度のお風呂に15分入るのがより効果的とのこと。

 

 

睡眠ルーティン⑤　パジャマに着替える

パジャマを着ることで熱や汗を効率よく放出＆吸収してくれます。加えて、眠ることのスイッチを入れる役割も。脳と体内部の温度を下げて、睡眠に入りやすくしてくれます。特に肌触りの良い「綿素材」や「シルク素材」がおすすめとのこと。パジャマに関しては、眠家でも PRIV. SPOONS CLUB のシルクパジャマや、最近では hippopotamus のオーガニックコットンパジャマを紹介しておりましたので、ご存知の通りですね。番組では、スウェット上下を着たときと綿100%パジャマを着たときの睡眠時の脳波を測定し比較。すると、30代女性はスウェット着用時の睡眠中に起きた回数は10回に対して、綿パジャマ着用時は4回のみ。目が覚めた時間も24分に対して2分のみになりました。さらに40代女性は、スウェット時起きた回数13回起きていた時間16分に対して綿パジャマの場合は5回と3分に軽減されました。

 

 

睡眠ルーティン⑥　寝る前に起きる時間・起きて何をするかイメージ

「起きる時間・起きて何をするかイメージ」するのが良いそう。そうすると起きるときに欠かせないコルチゾールという体の調子を整えるホルモンの分泌が上昇し、スッキリ目覚めることに繋がります。

 

 

睡眠ルーティン⑦　朝食の時にご飯をよく噛む

眠る前のこと以外にも、起きている時間にすると良いことも紹介されていました。まずは「よく噛む」こと。朝起きた時、脳はまだ寝た状態なので、脳に今起きているよーということを伝えるために、朝ごはんをしっかり噛むと良いそうです。これで朝、脳にスイッチが入り体にリズムが生まれて、夜もしっかりと眠れるというわけです。

 

 

睡眠ルーティン⑧　寝る３０分前に耳をマッサージ

毛細血管が多い耳をマッサージすると、全身の血行を促進し、眠りにつきやすくなるそうです。番組では出演者とともにこのマッサージをしていました。耳の真ん中をもち、横に引っ張るのを５秒、次は耳の上をもち上に引っ張るのを５秒、そして耳の真ん中を持ち、５秒間回します。今度は５秒間耳を折り曲げます。最後は手のひらで耳を覆い、５秒間回します。これを寝る３０分前に３セット行うと良いそう。

 

 

ここまでしてもどうしても眠れないという方は、思い切ってあることをすると良いということを最後紹介していました。

それが、、、

 

睡眠ルーティン⑨　長い時間眠れない人は分割睡眠

そもそも哺乳類は一日何回も眠るのが基本の生き物。分割して眠っても、深いノンレム睡眠ならリフレッシュされ、元気に過ごせるそうです。その分割睡眠を取り入れていたのがサッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド。彼は９０分の睡眠を一日５回分割して寝ているそう。多くの人にオススメするなら昼寝。疲れが取りにくい人は２０分昼寝をするのが効果的とのことです。

 

 

いかがでしたでしょうか？

実際、眠家では横向き寝で寝やすくなるように高さ調整ができる枕、硬さ調整して寝姿勢を整えることができるベッドシステム、眠る前に血糖値を整えるハチミツ、眠りにいいバスタイム後の仕上げにぴったりなタオル、肌触りの良い綿100%やシルク100%のパジャマなどを取り揃えております。

 

実際に番組をご覧になられた方が、パジャマを買いにいらしたり、枕をご覧になられたりと、眠家を思い出してご来店されており、嬉しい限りです。

ぜひ、皆さんも「このコロナ禍、眠れていないなー」と感じていらっしゃれば、ぜひ眠家にご相談を。

一緒に最適な睡眠環境を作って、このコロナ禍を乗り越えましょう！

 

番組はTVerでご覧いただけます＞＞https://tver.jp/corner/f0072834

 

 

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