気温もグッと冷えてきて、夜はもう中わたブルゾンなど着ないと寒くて出かけられない気温になりましたね。
眠る時には、羽毛布団を掛けて眠るという方がほとんどになったかと思います。
室温が15度前後になると、羽毛布団が必要になってくるというのが一般的。
風邪などひかぬよう皆様暖かくお過ごしください。
ということで、ラプアンカンクリのウール製品が最終入荷しました。
まずは、大きいサイズのウールブランケット「SARA」をご紹介。
経糸にホワイト、緯糸にカラーの糸を使用することで、発色の良い柔らかいカラーを表現したブランケットです。
織りの風合いだけで表現された美しさは、寝室を上品にしてくれます。
お部屋の雰囲気に馴染みやすい無地のカラーは、写真のオレンジ以外にも、ピンクやペトロリウム、グレーといったカラーをご用意しました。
写真のようにインテリアを暖色でまとめると、お部屋に温かみが増すので、カラーリングで季節を表現するなどしてみてはいかがでしょうか?
色の表現は、眠家がタオルと共にとても大切にしていることの一つです。
是非、店頭でブランケットは広げてご覧になってみてください。
画面上では伝わらない色のニュアンスがよくわかります。
ポケットショールも、最後の入荷で完売しておりましたカラーが揃って参りました。
今年もこれ以上の再入荷はございませんので、どうぞお早めにご来店ください。
暖冬な様子の今年ですが、それでも完売カラーが出てしまって、相変わらずの人気ぶりを発揮しておりますポケットショール。
毎年もっとも人気の高いMARIAグレー-ホワイトも、一時的に完売しており大変お待たせして申し訳ございませんでした。
IIDAも年々人気が出てきております。
着丈がもっとも長いシリーズですので、少し身長のある女性の方や、男性の方にも非常に好評です。
冬の旅にあると便利なポケットショール。
乗り物を利用する時には、ひざ掛けにしたり、ドアからドアに移動するときはわざわざアウターを着なくとも、ポケットショールを羽織ったり脱いだりで十分。
寒くなってきて、MARIAシリーズは新色のブラウン-ブラックをお買い上げになる方が増えてきました。
この色は、上品に見えるので綺麗目に合わせられるのはもちろんですが、ちょっとカジュアルなコーディネートも上品さ増しになって、便利。
ブラックとブラウンだと、強めな印象を与えそうですが、ウールの質感となって表現すると毛羽感が柔らかい印象を与えてくれています。
結構この微妙なニュアンスは実物を見たときに、羽織ってみたくなる魅力がありますので、是非店頭でもチェックしてみてください。
ポケットショールは、広島トランクマーケットでもたくさん持っていきますから、広島在住の皆様も是非11月9,10日の袋町公園でご覧ください。
他にも鹿児島睦さんデザインのウールブランケットも販売します。
鳥屋野店頭と広島と、是非ご覧にいらしてください。