猫の睡眠時間。寝ているようで実は猫は寝ていない。

 

猫って１日の大半を寝て過ごす生き物。

 

ネコの語源は、良く寝る生き物だから「寝る子」、寝子＝ネコとも言われています。

 

人間は「レム睡眠」という浅い眠りと「ノンレム睡眠」という深い眠りを睡眠中に交互にとることで、休息をとっています。

 

人間の場合そのレム睡眠が全体の睡眠時間の20％程度、80％の間は深い眠りのノンレム睡眠をとっています。

 

猫は全くの逆。

 

レム睡眠の浅い眠りが80％で、ノンレム睡眠の深い眠りが20％となっています。

 

熟睡する時間がほとんどない生き物なんですね。

 

狩猟動物は、身の危険から自分自身を守るために熟睡時間が少なく、浅い眠りで危険を察知したらすぐに起きれるようになっているそう。

 

良く寝ているようで寝ていない生き物の猫はまさに「DON'T SLEEP」。

 

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【DON'T SLEEP】

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「良質な睡眠には、有意義な活動時間が必要」という考えのもと、日中の活動時間を眠気に支配されてはいけないというメッセージを「DON'T SLEEP」というシンプルな言葉で表現した、お手軽に日常使いできるminka-眠家-スーベニアグッズレーベルです。

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眠りに特化したセレクトショップである「眠家」のレーベルでありながら、「眠るな」という逆説的な言葉を使用したユニークなアイテムです。

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昼寝をしてしまうと夜眠れなくなるよ、昼間は眠らずに活動しようね、という意味での「眠るな ＝ DON'T SLEEP」というメッセージアイテム。